こっそり語る横浜市長リコール５：公式サイトが見付からない

廣越氏を中心に行われているリコール運動のことを調べ始めた。が、まず公式サイトを見付け出すのに数分を要した。

まずgoogleで「横浜　リコール」などのワードで検索するも、検索結果の一覧から明らかにこれだとわかるものがなかった（上位に出ていたかどうかは残念ながら失念）。

続いて廣越由美子氏のツイッターアカウントのプロフィールを見るも、そこにもサイトのアドレスが掲載されていなかった、ような気がする（これも記憶が曖昧）。

結局どうやって発見したか正確には思い出せないが、恐らく「一人から始めるリコール運動」公式アカウントを発見し、そのプロフィールからたどり着いたのではないかと思う。

運動に関心を持っても、公式サイトを探す段階で躓いた人は少なくないのではなかろうか。「ネットで検索して必要な情報を得る」という当たり前の作業ができない人は驚くほど多いのである。私なんかマシな方です。いやほんとに。

ちなみに2020年12月31日現在は「横浜　リコール」でgoogle検索すると４位にヒットする。順位は申し分ないが、検索結果一覧に表示される文面が、公式サイトとすぐにわかるものになっているとは言い難い。SEOに不慣れなのだろう。

加えてドメイン名もわかりにくい。もっといえば数字を含むドメインはうさん臭く見える。（「235」が何を意味するのか私はいまだ知らない。）

ちなみにツイッターで「横浜　リコール」で検索すれば公式アカウントがヒットし、そのプロフィール欄に公式サイトのアドレスも載っている。私はなまじ廣越氏のアカウントの存在を知っていた分、遠回りしてしまった。
twitter.com