こっそり語る横浜市長リコール11:市民とギスギス1

9月頃からだろうか、リコール運動がマスコミで大きく取り上げられるようになるにつれ、関心を持つ人も増えていった。そんなさなかに見掛けたやりとり。


1. 関心を持った「まる」氏のツイート。ちょろっと検索したけれども公式サイトを見付けられなかった、といったところだろうか。


2. それを見咎め、いきなり噛みつきモードの事務局長殿。


3. 詫びる「まる」氏。「自分も動く」という意思表明も。


4. だったら訂正なり削除なりしろと迫る事務局長殿。おーい。


5. 「まる」氏の返答。


6. 「ちゃんと謝れ」となじる事務局長殿。いやいやとっくに謝ってるでしょ。


7. 「まる」氏、再度補足。一方、事務局長殿が誤解を詫びた形跡は見られない。


「まる」氏の最初のツイートがいささか迂闊ではあったと思う(どう迂闊かは次の記事で述べる)。だがそれ以降の対応が不誠実だったとも中途半端だったとも思わない。

一方の事務局長殿の対応。仕事でなく一市民として活動しているのに「ちゃんとやれ」と言わんばかりのツイートを見てカチンと来るのはわからないでもないが、既に謝っているのに更に謝罪を求めたり、削除まで要求したりするのは理解に苦しむ。ファクトレベルでの誤りがあるのならともかく、そうではないのだから。